もちつき相場とは|年末の薄商いで株価は本当に荒れるのか

もちつき相場(餅つき相場)とは、年末に株価があわただしく上下に動くことを指す相場用語です。クリスマスや正月休みを前に市場の参加者が減って売買が細り、少しの注文でも値が大きく動くことがある様子を、餅をつく杵(きね)の上げ下げにたとえています(大和証券「金融・証券用語解説:もちつき相場」、情報提供:時事通信社、2026年10月7日閲覧)。「年末相場」とも呼ばれます。
では、年末は本当に荒れるのでしょうか。東京証券取引所の統計で、東証プライム(2021年までは東証第一部)の2016〜2025年の12月を調べると、12月22日から大納会までの売買代金(1日平均)は10年とも12月1〜21日を下回り、平均で74%でした。一方で、TOPIXの1日の値動きが12月1〜21日より大きくなったのは10年中3回だけで、毎年荒れるわけではありません。値動きがまとまって出やすいのは、むしろ年末年始の休場をはさむ大発会です。休場中の数日分の動きがまとめて出るため、10年中8回でTOPIXが±1%以上動きました。
この記事では、もちつき相場の意味と、年末に値動きが荒くなると言われる理由、データで見た実際の値動き、2026〜2027年の年末年始の日程、薄商いの時期に損をしやすい場面と対処を順に整理します。
この記事の内容(目次)
もちつき相場とは——年末に株価が杵のように上下すること
もちつき相場は、年末の株式市場で株価があわただしく上下する状態を指す言葉です。大和証券の用語集(時事通信社提供)は、クリスマスや正月休みを前に市場参加者が減り、出来高が少なくなるため「少しの注文でも相場が大きく動くことがあります」と説明し、その様子が餅をつく杵の動きを連想させることを名前の由来としています(大和証券「金融・証券用語解説:もちつき相場」、2026年10月7日閲覧)。
野村證券の用語集も「餅をつく杵のように上下に荒い値動きをする年末特有の相場」とし、年末を控えて市場参加者が減って薄商いになるなか、年末の換金売りや新年に対する期待感などが交錯して値動きが大きくなることがある、と説明しています(野村證券「証券用語解説集:餅つき相場」、2026年10月8日閲覧)。
三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の用語集は「年末相場」を別名として載せ、そちらの項目では、来年への期待とボーナスなどの資金による買いで相場全体が盛り上がる面を中心に説明しています(三菱UFJ eスマート証券「金融/証券用語集:もちつき相場」・「年末相場」、2026年10月7日閲覧)。どちらの意味でも、上がるか下がるかの方向までは決まっていません。
いつのこと?——目安はクリスマス前後から大納会まで
用語集は「年末」とするだけで、何日からという決まった期間はありません。理由に挙げられている「クリスマスや正月休み」から考えると、目安はクリスマス前後から、その年最後の取引日である大納会までです。
大納会:年末の最終取引日。例年12月30日で、休日に当たる場合は直前の営業日(日本取引所グループ「用語集:大納会」、2026年10月7日閲覧)。2026年は12月30日(水)
年末年始の休場:2026年12月31日(木)〜2027年1月3日(日)の4日間(日本取引所グループ「営業時間・休業日一覧」、2026年10月7日閲覧)
大発会:年始の取引開始日。例年1月4日で、日曜日なら5日、土曜日なら6日(日本取引所グループ「用語集:大発会」、2026年10月7日閲覧)。2027年は1月4日(月)
大納会の終値が、その年最後の株価になります。終値が決まる仕組みは大引けの記事で説明しています。
なぜ年末に値動きが荒くなると言われる?——参加者が減ったところに売り買いが交錯
用語集などが挙げる理由は、「参加者が減って売買が細ること」と「年末ならではの売りと買いが重なること」の2つにまとめられます。
参加者が減り、少しの注文で値が動く
用語集は、年末はクリスマスや正月の休暇で市場の参加者が減ると説明しています。東証プライムでとくに減るのは海外投資家の売買です。東証の投資部門別売買状況では、2025年12月15〜19日の週に東証プライムの委託売買代金の67.6%を占めた海外投資家の売買代金(売り買い合計)は、翌週の12月22〜26日に38.3兆円から23.9兆円へ37.6%減りました。個人は13.9兆円から13.1兆円で、5.3%の減少にとどまっています(日本取引所グループ「投資部門別売買状況」2025年12月第4週、2026年10月7日取得)。
注文が少なくなると、板(値段ごとに並んだ売りと買いの注文)も薄くなります。取引時間中(ザラバ)は、成行の買いが安い売り注文から順に約定していくので(日本取引所グループ「売買成立の方法」、2026年10月7日閲覧)、板が薄いほど1つの注文で値段が何段も動きます。用語集の言う「少しの注文でも相場が大きく動く」は、この状態です。
板の読み方と、成行の注文がどの値段で約定するかは、こちらで図解しています。

ザラ場(ザラバ)とは|前場9:00〜11:30・後場12:30〜15:25の約定ルールと板の見方、ザラ場高値と終値ベースの違い
ザラ場(ザラバ)は寄付と引けの間に、注文が入るたびに約定させる時間帯と売買方式。東証では前場9:00〜11:30・後場12:30〜15:25で、価格優先・時間優先で約定する。板の見方、ザラ場高値と終値ベースの違い、PTS、売買停止も解説。
年末ならではの売り——損出し・換金売り・ポジション整理
損出しの売り:上場株式等の売却損は、その年の上場株式等の売却益と差し引きして計算され(国税庁 タックスアンサー No.1463「株式等を譲渡したときの課税(申告分離課税)」)、引ききれない分は確定申告で配当と損益通算したうえで、翌年以後3年間繰り越せます(国税庁 タックスアンサー No.1474「上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除」、いずれも令和8年4月1日現在)。三菱UFJ eスマート証券は、年末には含み損を抱えた銘柄を売って税金対策をする「損出し」が多くみられると説明しています(三菱UFJ eスマート証券「年末年始の株式市場でとるべき行動とは?」、2026年10月7日閲覧)
年末の資金手当ての換金売り:年末に必要な資金をつくるための売りで、これで下げる銘柄もあるとされます(三菱UFJ eスマート証券「年末相場」、2026年10月7日閲覧)
ポジション整理:年末を前に、持ち高(ポジション)を整理する売り(同「もちつき相場」、2026年10月7日閲覧)
損出しの手順と、売った株を同じ値段で買い戻すクロス取引のやり方は、こちらで説明しています。

損出しとは|クロス取引の手順・税金計算の具体例・「意味ない」ケースの見極め方
損出し(税金対策の含み損確定)の仕組み・クロス取引を使った具体的な手順・税金計算の実例を解説。「損出しは意味ない」と言われる4つのケースと、実際に節税効果が出る条件がわかります。
年末ならではの買い——新年への期待とお化粧買い
新年相場への期待・ボーナスなどの資金:来年への期待と、資金が豊富なことから買いが入る(三菱UFJ eスマート証券「年末相場」、2026年10月7日閲覧)
お化粧買い:大和証券の用語集は、株価が大納会に向けて上がる「掉尾の一振(とうびのいっしん)」の要因として、年末に期末を迎える年金基金やファンドなどのお化粧買いと新年相場への期待を挙げ、「推測されています」としています(大和証券「金融・証券用語解説:掉尾の一振」、2026年10月7日閲覧)
これらは用語集や経験則としての説明で、どの要因がどれだけ株価を動かしたかを測ったものではありません。期末のお化粧買いが何を狙い、どこから違法になるかは、こちらで説明しています。

お化粧買い(ドレッシング買い)とは|期末の終値を上げる買いと、違法になる場合
お化粧買い(ドレッシング買い)は、機関投資家が期末に保有株の評価額を高く見せるための買い。米国の研究では四半期末の最終日に株価が上がり翌日に戻る。終値をつり上げる注文は終値関与で相場操縦に。権利落ちや指数入れ替えとの見分け方、2026年9月末の例も解説。
本当に荒れる?——10年のデータでは「売買は細るが、荒れる年は少ない」
東証の「統計月報」から、東証プライム(2021年までは東証第一部)の2016〜2025年の各年12月を12月1〜21日と12月22日〜大納会に分け、売買代金とTOPIXの値動きを比べました(日本取引所グループ「統計月報」よりKabuGraph算出、2026年10月7日取得)。12月22日で区切ったのは、クリスマス前後の約1週間と、それより前に分けるためです(年による曜日の違いはならさず、日付で区切っています)。
プライムの売買代金は10年とも年末に細った
12月22日〜大納会の売買代金(1日平均)は、10年とも12月1〜21日を下回りました。12月1〜21日を100とすると64〜90、平均で74です。12月で売買代金が最も少なかった日は、10年とも12月24〜28日のいずれかでした。
12月22日〜大納会の売買代金(12月1〜21日の1日平均=100)
2025年は、12月1〜21日の1日平均が5.46兆円だったのに対し、12月22〜30日は3.98兆円でした。最も少なかったのはクリスマス当日の12月25日で、2.98兆円です(プライム市場の立会市場。日本取引所グループ「統計月報」2025年12月、2026年10月7日取得)。
ただし、細るのはプライムの話です。同じ統計月報でスタンダードとグロースの立会市場の売買代金を同じように比べると、2023〜2025年は12月1〜21日の98.5〜139.8%で、年末にほぼ減っていません(2022年は両市場とも89〜90%に減少。KabuGraph算出)。プライムの減少の大半は、次に見る海外投資家の売買の減少です。
減ったのは海外投資家の売買
投資部門別に見ると、年末に減るのは主に海外投資家の売買です。各年の年末の週とその前の週(どちらも5営業日)の東証プライムの売買代金を比べると(日本取引所グループ「投資部門別売買状況」各年12月の週間・東証プライム・金額よりKabuGraph算出、2026年10月7日取得。資本金30億円以上の取引参加者の集計で、ToSTNeT取引を含む)、海外投資家は毎年3〜4割減った一方、個人は2022年を除いてほぼ横ばいでした。
年(比べた週) | 海外投資家 | 個人 | 個人の比率 |
|---|---|---|---|
2022年 | −34.6% | −20.2% | 25.9→29.8% |
2023年 | −32.1% | −5.4% | 26.3→33.5% |
2024年 | −29.9% | +2.7% | 27.0→35.1% |
2025年 | −37.6% | −5.3% | 24.5→33.1% |
年末の東証プライムは、海外投資家が抜けて個人の比率が上がった市場になります。2023〜2025年は、年末の週に個人の比率が3割を超えました。
TOPIXの値動きが大きくなったのは10年中3回
売買が細っても、指数が毎年荒れるわけではありません。TOPIXの前日比を絶対値にして平均した「1日の値動き」を比べると、12月22日〜大納会の方が大きかったのは2018・2020・2024年の3回で、残りの7回は12月1〜21日より小さくなっていました。
TOPIXの1日の値動き(前日比の絶対値の平均)
2025年の年末は、プライムの売買代金が12月1〜21日の7割台に落ちた一方、12月22〜30日のTOPIXの前日比は最大でも0.64%でした。薄商いでも、大きな材料が出なければ値はあまり動きません。
杵のように上下したのは2018年です。12月25日にTOPIXは前日比4.88%下げ、2日後の27日には4.90%上げました。25日の下げについて、運用会社のJP投信は、東京が休場だった24日を含む米国株の大幅な下落(米政府機関の一部閉鎖への警戒など)が波及したと見ています(JP投信「マーケットレポート 日本株式市場の下落について」2018年12月25日、2026年10月7日閲覧)。
年末年始の日程と、休み明けの大発会
2026年の年末は、12月28日(月)が年内に受渡を終える最後の約定日、12月30日(水)が大納会です。株の売買は売買日を含めて3営業日目に決済(受渡)されるので(日本取引所グループ「なるほど!東証経済教室 清算・決済とは」、2026年10月7日閲覧)、12月29日(火)に売ると受渡は2027年1月4日になります。証券会社も受渡日で年の損益を区切っており、たとえば三菱UFJ eスマート証券は2025年末に、12月26日の取引までが2025年の損益計算の対象になると案内していました(三菱UFJ eスマート証券「年末年始サービス受付時間のご案内」、2026年10月7日閲覧)。
米国市場は2026年12月25日(金)が休場、24日(木)は午後1時(現地時間)までの短縮取引で、2027年1月1日(金)も休場です(NYSE "Holidays & Trading Hours"、2026年10月7日閲覧)。
休み明けの大発会は、10年中8回でTOPIXが±1%以上動いた
大納会(2026年12月30日)の取引が東京で終わった後も、米国市場では12月30日と31日(現地時間)に取引があります。休場の間に海外で起きたことは、大発会の寄付にまとめて反映されます。寄付は注文を集めて1つの値段で約定させる板寄せで決まり、注文が一方に偏れば特別気配から始まることもあります(板寄せの記事)。
大発会のTOPIX(前年の大納会の終値比)
2017〜2026年の大発会のTOPIXは、大納会比で上げ5回・下げ5回、うち8回は±1%以上動きました(絶対値の平均1.51%)。2016〜2025年の12月1〜21日の1日の値動き(平均0.71%)の約2倍です。大発会は数日分の海外の動きを1日で織り込むので、ふつうの1日の値動きとそのまま比べられるものではありませんが、年をまたいで持つ株は、休み明けに大きく動きうると考えておくのが安全です。
たとえば2019年の大発会(1月4日)は、TOPIXが1.53%下げました。運用会社の大和投資信託は、東京の休暇中に米アップルの売上高見通しの下方修正などで米国株が下げたことと、円高が進んだことを要因に挙げています(大和投資信託「年末年始の米国株と年始の日本株について」2019年1月4日(SBI証券掲載)、2026年10月8日閲覧)。
もちつき相場で損をしやすい場面と対処
年末の薄商いで損につながりやすいのは、値段を決めずに注文する場面と、年をまたいで大きな持ち高を抱える場面です。場面ごとの対処をまとめます。
板の薄い銘柄に成行で注文する:売り気配と買い気配が離れている銘柄では、成行は想定より不利な値段で約定しやすくなります。値段の上限(下限)を決める指値にします
逆指値(成行)が薄い板で発動する:一時的な下げで発動し、そのまま安い値段で約定することがあります。発動後の注文を指値にする方式を選ぶか、持つ量を減らしておきます。損切りの決め方はロスカットの記事で説明しています
指値・成行・逆指値の使い分けは、こちらで整理しています。

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年末に下げている銘柄をナンピンする:年内は損出しの売りが続くことがあります。買い増すなら、回数と価格帯を先に決めておきます(ナンピンの記事)。信用取引の買い残が多い銘柄は、売りが出やすい需給かどうかを信用残高で確かめます
信用取引の建玉を年越しする:休み明けの大発会で大きく動くと、委託保証金維持率が下がって追証になることがあります。年をまたぐ建玉は量を減らし、維持率に余裕を持たせます
年末についた値段を見て飛びつく:参加者が少ないときの値段は、少ない注文で動いた値段かもしれません。出来高もあわせて確かめます
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迷う年末は、無理に売買しないのも選択肢です。相場格言の「休むも相場」はこの考え方です(株の格言の記事)。
似た言葉との違い——乱高下・いってこい・もちあい・掉尾の一振
値動きを表す似た言葉と比べると、もちつき相場は「年末」という時期と「上下に動く」という形をあわせて指す言葉です。
用語 | 意味 | もちつき相場との違い |
|---|---|---|
乱高下 | 相場が短期間のうちに上げ下げを激しく繰り返し、定まらないこと | 時期を問わない。年末に起きる乱高下を、もちつき相場と呼ぶ |
いってこい | 同じ日のうちに同じ幅だけ上がって下がり(またはその反対)、前日の引け値と同じ水準に落ち着くこと。一定期間で使うこともある | 元の値段に戻ったという結果を指す。もちつき相場は戻るかどうかを問わない |
往来相場 | 相場が一定の幅で上がったり下がったりを繰り返すこと | 一定の値幅の中での往復が続く状態で、時期を問わない |
もちあい | 相場が動かないか、動いてもごくわずかな幅でしか動かない状態 | 音は近いが、ほとんど動かない状態。もちつき相場は上下に動く方 |
掉尾の一振 | 株価が年末の大納会に向けて上昇するアノマリー(経験則) | 同じ年末の言葉でも「上がる」という方向を持つ |
それぞれの出典は、乱高下・いってこい・往来相場・もちあい・掉尾の一振(いずれも大和証券の用語集、情報提供:時事通信社。もちあいは2026年10月8日、ほかは10月7日閲覧)です。
掉尾の一振のような12月・1月の経験則(カレンダー効果)と、それが今も通用するかは、こちらで扱っています。

投資のアノマリーとは|1月効果・セルインメイなど代表的な17の経験則と活用の注意点
株式市場のアノマリー(経験則)を網羅的に解説。1月効果・セルインメイ・曜日効果・小型株効果など17種類の定義と実証データ、効率的市場仮説との関係、投資で使う際の注意点を紹介します。
もちつき相場のよくある疑問
仕手筋が売り買いを繰り返して株価を上げ下げする相場のこと?
用語集の意味は「年末に相場が上下に動くこと」で、特定の誰かの売買を指す言葉ではありません。なお、取引が盛んだと他人に誤解させる目的や、取引に誘い込む目的で値を動かす売買は、金融商品取引法159条が相場操縦として禁じています。誤解させる目的での、権利の移転を目的としない仮装の売買や、他人と示し合わせて同じ時期・同じ値段で売り買いする馴合売買(1項)、取引に誘い込む目的で相場を変動させる一連の売買や注文(2項1号)などです(金融商品取引法第159条(e-Gov法令検索)、2026年10月7日確認)。
もちつき相場のとき、株価は上がる?下がる?
方向は決まっていません。12月22日〜大納会のTOPIXの騰落(12月21日以前の最後の終値との比較)は、2016〜2025年で上げ6回・下げ4回、幅は−1.70%〜+3.07%でした(日本取引所グループ「統計月報」よりKabuGraph算出、2026年10月7日取得)。年末に上がるという経験則は「掉尾の一振」と呼ばれますが、毎年当てはまるわけではありません。
年明けにも、もちつき相場はある?
用語集は「年末」の言葉としています。年明けに値動きで注意したいのは、年末年始の休場(2026〜2027年は4日間)をはさむ大発会です。2017〜2026年の大発会では、休場中の数日分の動きがまとめて出て、TOPIXが10回中8回、大納会比で±1%以上動きました。
2026年に損出しするなら、いつまでに売ればよい?
12月28日(月)の約定までです。受渡日が年内の12月30日になる最後の日で、29日(火)・30日(水)に売ると受渡は2027年1月4日以降になり、原則として2027年分の損益になります。手順は損出しの記事で説明しています。








