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ネクステージ(3186)の企業分析|買取から販売・車検まで大型店で担う中古車大手

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ネクステージ(3186)は、名古屋に本社を置く中古車販売の大手です。大型の中古車店と買取店、輸入車の正規ディーラーを全国に367店舗(2026年8月末)持ち、2025年11月期の売上高は6,521億円でした。2期続いた減益から回復し、今期は営業利益276億円(前期比41%増)を見込みます。株価は2,511円(2026年10月22日終値)で、6月末から約4割下がっています。

この記事では、どうやって稼いでいるか、業績と株価指標、IDOMなどの競合との違い、2025年の業務改善命令を含めてこれから注目する点を、初めての方向けに整理します。

会社概要 — 中古車を「買う・売る・直す」まで1つの店で

ネクステージをひとことで言うと、お客様から中古車を買い取り、自社の大型店で売り、売った後の車検や保険まで引き受ける会社です。

沿革 — 輸入車の小さな店から全都道府県へ

  • 1998年:広田靖治氏が輸入車の販売を目的に、現在の当社(有限会社オートステージヒロタ)を愛知県尾張旭市に設立

  • 2004年:2002年に設立した株式会社ネクステージと合併し、社名をネクステージに

  • 2013年:東証マザーズに上場(2014年に東証一部へ)

  • 2015年:販売から買い替えまでを支える大型店と、SUV専門店「SUV LAND」を開業

  • 2016年:初の輸入車正規ディーラー(ボルボ)を開業。既存店に併設する買取店の出店を本格化

  • 2025年:全都道府県への出店を実現

出典:ネクステージ 有価証券報告書(第27期)p.4「沿革」よりKabuGraph作成

2023年の社長辞任と2025年の業務改善命令

ネクステージは2023年から、販売の現場のあり方を立て直している途中です。2023年はビッグモーターの不正問題で中古車業界への懸念が高まり、ネクステージについても報道が相次ぎました(2023年10月2日「業績予想の修正に関するお知らせ」)。

  • 2023年9月:浜脇浩次社長が辞任しました。会社は自社にも「過去に不適切と評価される事象は存在」したと認め、営業担当者へのインセンティブ(成果に応じた報酬)をすべて廃止しました(代表取締役の異動に関するお知らせ)

  • 2025年8月:保険の募集業務について、東海財務局から保険業法にもとづく業務改善命令を受けました。立入検査で「保険金不正請求疑義事案を含む不適切事案」が確認されたためで、改善計画の実行状況を3か月ごとに報告することになっています(2025年8月6日「東海財務局による業務改善命令について」)

会社は統合報告書で、取締役会で再発防止の議論を重ねていると説明しています(統合報告書2026 p.51(PDFのページ番号))。業界全体の不正と、その後の規制の見直しはテーマ記事で整理しています。

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中古車の名義変更などは2025年に登録車363万台・軽286万台で新車を上回り、小売は約250万台(2024年推計)。オークション最大手USSは出品の43.2%を握ります。買取・小売・オークション・情報サイト・ローンの稼ぎ方と、関連13社の事業規模を解説します。

事業を理解する — 買い取って、売って、売った後も稼ぐ

ネクステージの利益は、仕入れた車を売るときの差額と、売った後のサービスから生まれます。買い取った車を整備して店で売り、店で売らない車は業者向けの市場に卸し、売った車の車検や保険で接点を持ち続けて次の買い替えにつなげます。

ネクステージの稼ぎ方の図。車を売るお客様から年28.3万台を買い取り、点検・整備して店の在庫にし、車を買うお客様に年18.5万台を小売する。店で売らない車はオートオークションや中古車の業者に卸し(AA販売23.1万台)、足りない車はそこから仕入れる。売った後も整備・車検(車検15.2万台)・保険・ローンで稼ぎ、次の買い替えでまた下取りする。台数は2025年11月期
出典:ネクステージ 2025年11月期 決算説明資料 p.7(台数)、有価証券報告書(第27期)p.5〜6(事業の内容)よりKabuGraph作成
  • 小売:店で一般のお客様に車を売ること

  • 買取・下取り:お客様から車を買うこと。下取りは、乗り換えるときに今の車を引き取ること

  • オートオークション(AA):中古車の業者どうしが車を売り買いする競り市。店で売らない車をここに卸し(AA販売)、小売する車の約30%はここから仕入れます(有価証券報告書 p.20)

  • 業者販売:ほかの中古車販売店に直接卸すこと

会社は店を4つの事業部に分けて業績を示しています。売上の約半分は販売店で、2025年11月期は4つとも売上高・売上総利益(粗利)が前期を上回りました(2025年11月期 決算説明資料 p.8)。

事業部別の売上高(2025年11月期)

出典:ネクステージ 2025年11月期 決算説明資料 p.8よりKabuGraph作成。会社が示す事業部ごとの売上高で、4事業部の合計(6,620.1億円)は連結売上高(6,520.7億円)と一致しない。決算では事業を1つのセグメント(自動車販売及びその附帯業務)として開示しており、決算短信にセグメント別の数値はない

販売店 — 大型の「総合店」と専門店(売上高3,299億円)

ネクステージの公式サイトのトップページ。「ド誠実に行こう。」のメイン画像と、中古車の掲載台数31,946台(10月23日更新)の表示
出典:ネクステージ公式サイト トップページ(2026年10月23日閲覧)

主力は、車の販売から整備・買取までを1か所で行う大型の総合店で、2025年11月末で90店舗あります。SUVだけを扱うSUV LAND(12店舗)、輸入車の中古車を扱うUNIVERSE(7店舗)などの専門店もあります(有価証券報告書 p.8)。

SUV専門店「SUV LAND」の公式サイトのトップページ。SUVの在庫台数3,235台(2026年10月23日現在)と、「SUVで遊ぶ」「クルマを探す」「クルマを売る」の入口
出典:SUV LAND公式サイト トップページ(2026年10月23日閲覧)
輸入中古車店「UNIVERSE」の公式サイトのトップページ。「世界のクルマが一挙に集結!」の展示場の写真と、掲載在庫台数1,321台(10月23日更新)
出典:UNIVERSE公式サイト トップページ(2026年10月23日閲覧)

買取店 — 店に並べる車を自前で集める(売上高2,179億円)

ネクステージの車買取「フルスイング買取」のページ。「無駄な交渉なしで高額査定を一発提示!」の見出しと、メーカー名・車種・年式などを入力する査定の申込欄
出典:ネクステージ公式サイト「フルスイング買取」(2026年10月23日閲覧)

買取店はお客様から車を買い取る店で、2025年11月末で172店舗あります。お客様の自宅へ出向く出張買取もしています(有価証券報告書 p.6・p.8)。オークションに頼らず自前で仕入れる狙いで、今期の買取台数は12月〜8月の9か月で271,336台(前年同期比30.5%増)と大きく伸びています(2026年11月期 第3四半期 決算説明資料 p.7)。

整備・車検・保険 — 売った後も続く取引(整備店の売上高217億円)

ネクステージの「安心車検」のページ。整備工場で車を持ち上げて点検している写真と、全国から車検実施店舗を探す検索欄
出典:ネクステージ公式サイト「安心車検」(2026年10月23日閲覧)

販売した車の整備・車検、カー用品、損害保険の代理店も手がけ、会社はこれを「生涯取引」と呼んでいます(有価証券報告書 p.6・p.11)。整備店は売上高こそ小さいものの、売上に対する粗利の割合は約48%で、販売店(約15%)よりずっと高い商売です(2025年11月期 決算説明資料 p.8よりKabuGraph算出)。保険の募集は、2025年8月に業務改善命令を受けた分野でもあります。

新車ディーラー — 輸入車の正規販売店55店舗(売上高924億円)

ネクステージの「輸入車正規ディーラー」のページ。ジャガー・ランドローバーの販売店の外観写真と、新車ディーラー事業への考え方を説明する文
出典:ネクステージ公式サイト「輸入車正規ディーラー」(2026年10月23日閲覧)

ボルボ、ジャガー・ランドローバー、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなどの正規ディーラーを運営しています(有価証券報告書 p.5)。2026年6月には、本体で運営していたボルボなどの事業も新設の子会社4社に移し、いまは子会社が運営しています(2026年4月15日「会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ」)。会社は、新車の販売台数を今後の整備収益の源泉と位置づけています(有価証券報告書 p.5)。

業績・配当・株価指標

通期業績 — 9年で売上高は約7.5倍、利益率は2〜5%

売上高は2016年11月期の872億円から2025年11月期の6,521億円へ、9年で約7.5倍になりました(2016年11月期・2025年11月期の決算短信よりKabuGraph算出)。一方、営業利益率(売上高に対する営業利益の割合)は2〜5%で、1台ごとの利益は薄い商売です。

通期業績推移(売上高・営業利益・純利益・営業利益率・売上高成長率)

出典:ネクステージ 決算短信(2020/11・2021/11・2022/11・2023/11・2024/11・2025/11・2026/11期 第3四半期)よりKabuGraph作成。2019/11は2020/11期の決算短信の前期の値。純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。2026/11(予)は会社予想(2026年1月5日公表、7月6日に上方修正、10月5日の第3四半期決算時点で修正なし)。売上高成長率は前期比で、予想の期は会社予想から算出。特別損失は店舗の減損損失(2025/11期8.9億円)程度で、純利益を大きく動かす一時的な損益はない
  • 2023年11月期(減益):ビッグモーターの不正問題で業界への懸念が高まり、9月以降は自社に関する報道で来店客数が減りました(2023年10月2日の業績予想の修正)

  • 2024年11月期(減益):評価制度の見直しなどの改革の効果が出るまでに時間がかかり、販売台数と1台当たりの利益が想定に届きませんでした(2024年10月7日の業績予想の修正)

  • 2025年11月期(増益):前の期に赤字だった総合店の営業損益が、合計で約22億円改善しました(2025年11月期 決算説明資料 p.17)。上期(2024年12月〜2025年5月)は、販売台数が想定以上に増え、販管費(販売費及び一般管理費)も抑えて予想を上回りました(2025年7月7日の開示)

2026年11月期 第3四半期 — 9か月で営業利益66.7%増

2025年12月〜2026年8月の9か月累計は、売上高6,004.2億円(前年同期比26.0%増)、営業利益216.2億円(同66.7%増)でした(2026年11月期 第3四半期 決算短信)。小売の台数は4.0%増にとどまる一方、買取台数は30.5%、AA販売は21.6%増えています。

主要KPIのスライド。2025年12月〜2026年8月の累計で、小売販売台数145,693台(前年比104.0%)、買取台数271,336台(130.5%)、車検台数123,059台(107.5%)、AA販売台数200,584台(121.6%)、業者販売台数35,481台
出典:ネクステージ 2026年11月期 第3四半期 決算説明資料 p.7

7月には営業利益の予想を240億円から276億円に引き上げました。会社は、買取台数が予想を大きく上回って販売台数が増えたことと、仕入れから販売までの期間の短縮などで小売1台当たりの利益が改善したことを理由に挙げています(2026年7月6日の通期予想の修正)。9か月で、通期予想の営業利益の78.4%に達しています(第3四半期 決算説明資料 p.3)。

配当 — 毎期増配が続き、今期は年50円の予定

1株配当と配当性向の推移

出典:ネクステージ 決算短信(2020/11〜2025/11・2026/11期 第3四半期)よりKabuGraph作成。配当性向は決算短信の連結の値。2026/11(予)は会社予想(2026年1月5日公表、10月5日時点で修正なし)で、会社は予想の配当性向を示していない。グラフの期間に株式分割はない

配当は年1回(期末)で、会社は「安定かつ継続的」に配当することを基本方針にしており、配当性向(利益のうち配当に回す割合)の目標は示していません(2025年11月期 決算短信 p.5)。2025年11月期は、当初予想の34円から45円に引き上げました(2026年1月5日「剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」)。

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配当性向の計算式(1株配当÷EPS)と決算短信での調べ方を解説。上場企業の中央値は35.8%(2026年10月)。水準ごとの読み方、業種の違い、配当利回り・総還元性向・DOEとの違いもわかります。

株価指標(2026年10月22日終値)

  • 株価:2,511円

  • 時価総額:2,032億円

  • PER:実績15.5倍(2025年11月期EPS 161.65円)/予想11.5倍(会社予想EPS 218.26円)

  • PBR:2.48倍(2025年11月末の1株当たり純資産1,012.23円)

  • 配当利回り:実績1.79%(年45円)/予想1.99%(年50円)

出典:東証株価・ネクステージ 決算短信よりKabuGraph算出(2026年10月22日終値)

PERは東証プライムの小売業の加重平均(27.7倍)より低く、PBRは同じく加重平均(2.5倍)とほぼ同じ水準です(2026年9月末、東証「規模別・業種別PER・PBR」、KabuGraphの業種別PER・PBR)。

株価は2026年6月30日の4,075円から約4割下がっています(東証株価)。上方修正や9か月の大幅増益の後も下げが続いていますが、会社はその理由を説明していません。

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競合との比較 — IDOMと「買取」「小売」の両方で競う

中古車販売の会社どうしは、お客様から車を買い取る場面と、店で車を売る場面の両方で取り合っています。上場している正面の競合はIDOM(7599)で、非上場ではビッグモーターの事業を引き継いだWECARSがあります。

国内の中古車の小売は年約250万台(2024年、矢野経済研究所の調べ)で、IDOMは大手3社を合わせてもシェアは20%未満と試算しています(IDOM 2027年2月期 第2四半期 決算説明会資料 p.47)。

会社

売上高
(億円)

営業
利益率

PER
(実績)

ネクステージ

6,520.7

3.0%

15.5倍

IDOM

5,627.7

3.6%

8.3倍

ケーユーHD

1,690.9

5.0%

6.8倍

VT HD

3,887.3

2.8%

12.1倍

出典:各社の決算短信(ネクステージ・IDOM・ケーユーHD)、VT HD 決算説明資料、東証株価よりKabuGraph算出。売上高と営業利益率は各社の直近の通期実績で、ネクステージは2025年11月期、IDOMは2026年2月期、ケーユーHD・VT HDは2026年3月期と決算期が違う。VT HDはIFRSで売上収益。VT HDの営業利益には、減損損失と電気自動車の開発費の影響(26.9億円)が入っている(同社の決算説明資料 p.3)。PERは2026年10月22日終値を直近の通期の実績EPSで割った値
  • IDOM(7599):買取の「ガリバー」を軸に、大型店での小売を伸ばしています(IDOM 決算説明会資料 p.46)。小売の台数はIDOMが16.4万台(2026年2月期)、ネクステージが18.5万台(2025年11月期)と近い規模です(同 p.56、各社の定義どおり)。IDOMは2026年10月14日に、今期の営業利益予想を240億円から185億円に引き下げました(IDOM 業績予想の修正)

  • ネクステージとの違い:ネクステージは販売店から始まり、2016年から既存店に買取店を併設して広げてきました(有価証券報告書 p.4)。輸入車の新車ディーラーを持つ点も違います

  • WECARS(非上場):2024年5月に伊藤忠商事などが出資して発足し、ビッグモーターとその子会社の全事業を会社分割で引き継いだ会社です(伊藤忠商事 2024年5月1日の発表)

  • ケーユーHD(9856)・VT HD(7593):新車ディーラーが主力で、中古車の販売も手がけます(ケーユーHD 決算短信・VT HD 決算説明資料 p.4)

  • ユー・エス・エス(4732):中古車のオートオークション会場の最大手です(中古車のテーマ記事)。販売店にとっては競合ではなく、車を卸したり仕入れたりする場を運営する会社です

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I
7599小売

IDOM

中古車買取・販売の大手企業。「ガリバー」ブランドで全国に中古車買取・販売店をチェーン展開し、中古車流通市場において国内トップクラスの取扱台数を誇る。個人間売買プラットフォーム、自動車サブスクリプション「NOREL」等の新サービスも展開。

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投資家が注目すべきポイント

強み

1. 買取から販売・整備まで1か所で完結する大型店

総合店は販売・整備・買取を1か所で行い、車検や保険で接点を持ち続けて次の買い替えにつなげます。粗利の割合が高い整備も同じ店で取り込めます。

2. 自前の買取で仕入れを増やせる

今期は9か月で買取台数が30.5%増え、7月の上方修正の理由にもなりました。

3. 売り先が広がっている

AAへの販売に加え、ほかの販売店への業者販売を伸ばしています。今期9か月で35,481台、年間計画は5万台です(第3四半期 決算説明資料 p.15)。

4. 増配が続いている

1株配当は2019年11月期の6円から毎期増え、今期は50円の予定です(第3四半期 決算短信)。

リスク

1. 業務改善命令の後の体制づくり

改善計画の実行状況を3か月ごとに報告することになっています。体制づくりの負担が増えたり、信頼の回復が遅れたりすれば、保険などの付帯収益や集客に響きえます(KabuGraphの見方)。

2. 中古車の相場と在庫

2026年8月末の在庫(商品)は1,002.8億円で、純資産(898.6億円)を上回ります(第3四半期 決算短信 p.5〜6)。会社は、AAの相場が下がると在庫の評価損につながりうるとしています(有価証券報告書 p.20)。

3. 金利の上昇

借入金と社債は合わせて1,157.7億円(2026年8月末、KabuGraph集計)で、支払利息は2025年11月期に9.3億円と、前期の5.0億円から増えました(2025年11月期 決算短信 p.12)。会社も金利の変動をリスクに挙げています(有価証券報告書 p.21)。

4. 人手の確保

会社は人材の確保をリスクに挙げ、とくに整備士は減っていて確保の重要性が増しているとしています(有価証券報告書 p.13・p.20)。

まとめ

  • 何の会社か:名古屋に本社を置く中古車販売の大手。総合店などの販売店、買取店、輸入車の新車ディーラーを全国に367店舗持つ(2026年8月末)

  • 稼ぎ方:買い取った車を店で売り、売らない車はAAや業者に卸し、売った後は整備・車検・保険で稼ぐ

  • 業績:2期の減益の後、2025年11月期に回復。今期は7月に上方修正し、営業利益276億円を予想

  • 株価:実績PER15.5倍・予想PER11.5倍・PBR2.48倍(2026年10月22日終値)。6月末から約4割下がっている

  • 競合:正面の相手はIDOM。小売の台数は近く、今期の予想はIDOMが引き下げ、ネクステージが引き上げた

  • 注目点:2027年1月上旬の通期決算(9〜11月の利益と来期の予想)、買取と小売の台数、業務改善命令の後の体制づくり


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ネ
3186小売

ネクステージ

VOLVO・JAGUAR・AUDI・BMW・MINIなど11ブランドの新車正規ディーラー52拠点と、中古車販売125拠点を統合運営する自動車流通大手。中古車は総合店「UNIVERSE」やSUV専門店「SUV LAND」など専門特化型店舗で展…

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。記事中の株価指標は2026年10月22日終値、その他の数値は2026年10月23日時点で確認できた開示に基づいています。

コラム著者・編集者

K

KabuGraph編集部

KabuGraph編集部は、投資情報の発信と株式分析ツールの開発に携わるチームです。日本株・米国株の事業分析から、投資に役立つ情報をわかりやすくお届けします。

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