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第
プライム4568

第一三共

DAIICHI SANKYO COMPANY,LIMITED

医薬品 / 医薬品

2,716円

+7 (+0.26%)

出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/10/5

投資ポイント

強み・成長ドライバー

  • 1

    ADC(抗体薬物複合体)のグローバルリーダー

    エンハーツを中心としたADC技術で世界をリード。AstraZenecaとはエンハーツ(最大69億ドル)とダトロウェイ(最大60億ドル)の2件の提携を締結し、グローバル展開が加速中。

  • 2

    エンハーツのブロックバスター化

    乳がん・胃がん・肺がんなど複数の適応症で承認を取得・拡大中。グローバル売上はブロックバスター(年間売上10億ドル超)に成長し、さらなる適応拡大が見込まれる。

  • 3

    ダトロウェイ上市とI-DXd申請で広がるADCフランチャイズ

    ダトロウェイ(Dato-DXd)は2024年12月の日本を皮切りに2025年に日米欧で承認・上市され、2025年度売上561億円から2026年度は1,215億円を計画。I-DXdも2026年10月10日のPDUFAを控えており、単一製品依存からの脱却が進む。

注意すべきリスク

  • 1

    ADC市場の競争激化

    Pfizer/Seagen、Gilead等の大手が相次いでADC領域に参入しており、エンハーツの市場シェアが脅かされる可能性がある。

  • 2

    臨床試験結果への高い依存度

    ADCパイプラインの臨床試験結果が予想を下回った場合、成長シナリオが大きく後退するリスク。HER3-DXdは確認試験HERTHENA-Lung02で全生存期間が統計学的有意差に達せず、2025年5月に米国BLAを自主取下げしており、後続ADCの臨床成否リスクは現実化している。

  • 3

    研究開発費の増大

    ADC開発の推進で研究開発費が増加傾向にあり、成功しない開発候補への投資が利益を圧迫する可能性がある。

事業概要

売上収益1.8兆円超、世界約20か国に拠点を持つ日本発のグローバル製薬企業。成長を牽引しているのは、抗体に薬剤を結合させてがん細胞へ届ける「抗体薬物複合体(ADC)」で、乳がんなどに使われる「エンハーツ」がその代表。抗凝固薬「リクシアナ」も主力の一つ。事業は医療用医薬品(イノベーティブ医薬品)、ワクチン、一般用医薬品・ヘルスケア製品の3本柱で構成される。

主要事業

  • イノベーティブ医薬品 — がん領域のADCを軸とした処方箋医薬品の研究開発・製造・販売

  • ワクチン — 第一三共バイオテックによるワクチンの製造・販売

  • OTC医薬品/ヘルスケア — 第一三共ヘルスケアによる一般用医薬品・ヘルスケア製品

株価推移

TradingView

業績ハイライト2026/3(百万円)

売上高

2,123,045

+12.6% YoY

営業利益

258,047

-22.3% YoY

純利益

279,728

-5.4% YoY

営業利益率

12.2%

企業評価

総合スコア 4.0 / 5

成長性

5

収益性

4

安全性

3

規模

5

割安度

3

競合・類似銘柄

大手研究開発型製薬

自社創薬の新薬を国内外で販売する研究開発型の製薬会社。主力品の特許切れと開発パイプラインの進捗が業績を決める。

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第一三共

売上収益1.8兆円超、世界約20か国に拠点を持つ日本発のグローバル製薬企業。成長を牽引しているのは、抗体に薬剤を結合させてがん細胞へ届ける「抗体薬物複合体(ADC)」で、乳がんなどに使われる「エンハーツ」がその代表。抗凝固薬「リクシアナ」も…

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セグメント別売上(2026年3期)

セグメント売上(百万円)利益(百万円)構成比
米国749,435035.3%
日本579,591027.3%
欧州496,793023.4%
その他297,226014.0%