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オ
プライム6645

オムロン

OMRON Corporation

電気機器 / 電機・精密

6,597円

+201 (+3.14%)

出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/10/5

投資ポイント

強み・成長ドライバー

  • 1

    AI・半導体向けFA需要で急回復

    制御機器IAB事業が2027/3期第1四半期(3ヶ月)に売上(外部収益)+37.2%・営業利益+100.8%と急伸(全社は売上収益+26.1%・営業利益+226.0%)。生成AI向け半導体製造装置の需要を捉え、2027/3期は営業利益800億円を計画。

  • 2

    血圧計世界シェア首位のヘルスケア事業

    家庭用血圧計で世界シェア首位。2026/3期は米国関税と価格競争で減益だったが、2027/3期第1四半期は営業利益+101.7%と持ち直し、新興国での高血圧管理意識の高まりが中期成長ドライバー。

  • 3

    DOE基準で利益急落時も配当を維持

    純利益81億円に急落した2024/3期でも年間104円配当を維持(配当性向252%)。配当は株主資本配当率(DOE)3%程度を基準とし、利益変動に左右されにくい。

  • 4

    「GEMBA DX」でソリューション提供へ転換

    IoTプラットフォーム「i-BELT」による予知保全など、デバイスのデータを現場知見と掛け合わせる「GEMBA DX」で単品売りからソリューション提供へのシフトを推進。2030年度に営業利益率12%を目指す。

注意すべきリスク

  • 1

    中国FA市場の低迷リスク

    2024/3期の利益急落は中国FA市場の低迷とIAB在庫調整が主因。中国景気の再悪化でIAB事業が再度打撃を受ける可能性がある。

  • 2

    ROE3.5%と資本効率の低さ

    PBR1.45倍(2026年9月18日終値)と1倍は上回るが、ROEは3.5%(2026/3期)と資本コストを下回る。2030年度目標の営業利益率12%・ROE10〜12%への回復が株価評価の前提となる。

  • 3

    PER42.6倍の高バリュエーション

    利益回復途上の低EPSが原因で割高に見える(2027/3期予想EPSベースでは約30倍)。回復シナリオが崩れた場合のバリュエーション修正リスクがある。

  • 4

    社会システム事業の蓄電システム競争激化

    住宅向け蓄電システムの競争環境が期初想定より厳しく、2027/3期第1四半期決算でSSBの通期営業利益予想を225億円から195億円へ下方修正した。

事業概要

産業オートメーション、医療機器、社会インフラの統合的なソリューション企業。i-Automation!コンセプトで制御機器からデータソリューション事業へ進化。ヘルスケアでは血圧計・ネブライザ、社会システム事業では蓄電システム・改札機・UPSを展開。

主要事業

  • インダストリアルオートメーションビジネス — 制御機器、i-Automation!ソリューション

  • ヘルスケアビジネス — 血圧計、体温計、ネブライザ等の医療機器、遠隔患者モニタリングサービス

  • ソーシアルシステムズ・ソリューション&サービス・ビジネス — 蓄電システム、改札機、交通管制システム、UPS等

  • データソリューションビジネス — JMDCのデータマネジメント力を活用した新規事業化

株価推移

TradingView

業績ハイライト2026/3(百万円)

売上高

767,351

-4.3% YoY

営業利益

59,935

+10.9% YoY

純利益

28,487

+75.1% YoY

営業利益率

7.8%

企業評価

総合スコア 3.2 / 5

成長性

2

収益性

3

安全性

5

規模

5

割安度

1

競合・類似銘柄

FA機器・産業用ロボット

センサ、制御機器、産業用ロボットで工場の自動化を担う。設備投資サイクルに振られる一方、人手不足を背景にした自動化需要が下支えする。

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オムロン

産業オートメーション、医療機器、社会インフラの統合的なソリューション企業。i-Automation!コンセプトで制御機器からデータソリューション事業へ進化。ヘルスケアでは血圧計・ネブライザ、社会システム事業では蓄電システム・改札機・UPSを…

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