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プライム9532

大阪瓦斯

OSAKA GAS CO.,LTD.

電気・ガス業 / 電気・ガス

5,962円

+172 (+2.97%)

出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/10/26

投資ポイント

強み・成長ドライバー

  • 1

    Freeport LNGが「第二の本業」に成長

    海外エネルギーのセグメント利益883億円は国内エネルギー719億円を上回る。売上比6%で利益の4割超を稼ぐ高効率な成長エンジン。

  • 2

    上流〜下流一気通貫のLNGバリューチェーン

    米国シェールガス上流事業(Sabine Oil & Gas)→Freeport LNG液化(中流、年232万トン引取)→販売(下流)の垂直統合。上流は国内エネルギー事業とのナチュラルヘッジとして機能し、他ガス会社にない競争優位。

  • 3

    DOE3.5%基準の累進配当+自社株買い

    自己資本の成長に応じて配当が自然増加する仕組み。800億円の自社株買い(2026年8月末で約296億円取得済み)と配当を合わせた総還元は約1,300億円、時価総額比約5.5%とセクターでも高水準。

  • 4

    活性炭事業のニッチ成長

    排ガス脱臭・水処理から半導体製造のドーピングガス除去まで用途が広く、2027年3月期は活性炭の粗利改善で材料部門が+32億円の増益見通し。ガス事業の石炭化学技術を応用したシナジー事業。

注意すべきリスク

  • 1

    資源価格・市況下落時の海外利益縮小

    海外エネルギーの利益はSabineがヘンリーハブ価格、豪州上流が原油価格、米国電力事業が電力市況に左右される。7〜8割のヘッジはあるが、下落局面では海外利益が縮小するリスク。

  • 2

    国内都市ガス需要の構造的縮小

    人口減少・省エネ化・オール電化の普及に加え、関西電力のガス小売参入が競争圧力を高めている。

  • 3

    PER15.5倍はセクター内で割高圏

    関西電力PER8.5倍(2026年9月18日終値)と比較して成長プレミアムが乗った水準。資源価格や米国電力市況の悪化時にはバリュエーション修正リスクがある。

事業概要

関西地域のガス大手企業。都市ガス供給、LPガス・液化天然ガス(LNG)事業、電力小売事業、ガス機器販売を展開。「ダイガス」ブランドで関西圏のガス・エネルギー供給を担当。低炭素社会実現に貢献。

主要事業

  • 都市ガス事業 — 関西地域での都市ガス供給

  • LPガス・LNG事業 — LPガス販売、液化天然ガス事業

  • 電力小売事業 — 関西地域での電力供給

  • ガス機器販売 — ガス給湯器・コンロ等の販売・保守

株価推移

TradingView

業績ハイライト2026/3(百万円)

売上高

2,030,302

-1.9% YoY

営業利益

174,809

+8.8% YoY

純利益

152,751

+13.6% YoY

営業利益率

8.6%

企業評価

総合スコア 3.6 / 5

成長性

3

収益性

3

安全性

4

規模

5

割安度

3

競合・類似銘柄

都市ガス

LNGを調達して導管網で都市ガスを供給し、電力小売やガス機器・住設まで手がけるガス事業者。長期LNG契約と原料費調整制度、導管網という固定資産を抱える構造が共通する。

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大阪瓦斯

関西地域のガス大手企業。都市ガス供給、LPガス・液化天然ガス(LNG)事業、電力小売事業、ガス機器販売を展開。「ダイガス」ブランドで関西圏のガス・エネルギー供給を担当。低炭素社会実現に貢献。

銘柄の分類・事業概要はKabuGraph調べ

セグメント別売上(2026年3期)

セグメント売上(百万円)利益(百万円)構成比
国内エネルギー1,642,514080.9%
ライフ&ビジネス263,939013.0%
海外エネルギー127,90906.3%