KabuGraph
銘柄一覧に戻る
L
プライム5938

LIXIL

LIXIL Corporation

金属製品 / 建設・資材

1,692円

+10 (+0.59%)

出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/11/4

投資ポイント

強み・成長ドライバー

  • 1

    家の設備・建材をそろえる品ぞろえ

    トイレ・浴室・キッチンから窓・ドア・エクステリアまで扱い、INAX・TOSTEMなど国内で知られたブランドを持つ。

  • 2

    国内のリフォーム需要

    新築が減るなか、トイレ・浴室の交換や補助金を背景にした断熱窓のリフォームが国内の売上を支えてきた(2026年3月期)。

  • 3

    GROHEの稼ぐ力

    ドイツ発の水まわりブランドGROHEは2026年3月期の事業利益率が11%で、欧州を中心にグループの利益を支える。

  • 4

    現金を生む力

    減価償却費が大きく、2026年3月期のフリーキャッシュフローは591億円と配当総額259億円を上回った。

注意すべきリスク

  • 1

    下期頼みの通期予想

    2027年3月期上期は純利益46億円の赤字。通期の事業利益450億円には下期だけで395億円が必要になる。

  • 2

    原材料高と値上げの前提

    中東情勢などによる資材高を、値上げとコストダウンで吸収する前提で予想を据え置いた。値上げが浸透しなければ予想を下回るおそれがある。

  • 3

    米国事業の赤字

    American Standardを中心とする米州は2026年3月期に事業利益75億円の赤字で、住宅市場の低迷が続く。

  • 4

    利益を上回る配当

    年90円の配当に対し2026年3月期の配当性向は317.7%。配当はEBITDAの水準で決まり、利益の回復が遅れれば前提が揺らぐ。

  • 5

    GROHEののれん

    GROHEの買収で生じたのれん11.9億ユーロと無形資産13.7億ユーロを抱え、欧州の収益が落ちれば減損のおそれがある。

事業概要

リクシル(LIXIL)は「豊かで快適な住まいの実現」を企業理念として、水回り設備から建材・内装まで住宅トータルソリューションを提供します。衛生機器・シャワートイレ(温水洗浄便座)・水栓金具・タイル建材、サッシ・玄関ドア・シャッター、システムキッチン・床材など、水周り・建構・内装の統合的製品群で世界規模の住宅市場をカバーしています。

主要事業

  • ウォーターテクノロジー事業 — 衛生機器、シャワートイレ、水栓金具、浴槽、ユニットバス、住宅・ビル外装タイルの製造販売

  • ハウジングテクノロジー事業 — 住宅・ビル用サッシ、玄関ドア、各種シャッター、門扉、カーポート、太陽光発電システムの製造販売

  • リビング事業 — システムキッチン、洗面化粧台、室内ドア・引戸、床材、収納製品の製造販売

株価推移

TradingView

業績ハイライト2026/3(百万円)

売上高

1,510,704

+0.4% YoY

営業利益

28,403

-4.3% YoY

純利益

8,143

+306.9% YoY

営業利益率

1.9%

企業評価

総合スコア 2.4 / 5

成長性

3

収益性

1

安全性

3

規模

4

割安度

1

競合・類似銘柄

水栓金具・住宅水回り設備

キッチン・浴室・洗面の水栓金具と衛生設備を製造する。住宅着工とリフォーム需要、節水・省エネ規制が販売を左右する。

銘柄の分類・事業概要はKabuGraph調べ