Macbee Planet
Macbee Planet,Inc.
サービス業 / 情報通信・サービスその他
1,125円
出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/10/7
投資ポイント
強み・成長ドライバー
- 1
成果報酬型広告で築いた規模
成果報酬型の広告運用で売上収益505.8億円(2026年4月期)まで取扱いを伸ばし、会社は検索中心のネット広告の成果報酬型領域でトップシェアと説明。蓄積した獲得データが運用精度を支えます。
- 2
ROE19%とネットキャッシュ
2026年4月期のROEは19.0%。2026年7月末は現金62.9億円が有利子負債42.3億円を上回り、ネットキャッシュ20.6億円を確保しています。
- 3
減益下でも配当55円を維持
配当性向20%の目安を改め、減益予想の2027年4月期も年55円を維持する方針。2026年9月24日終値で配当利回りは4.77%です。
- 4
M&Aで広げた成果報酬の領域
戦略PRのPRクラウドテック、SNSのMOJAなどを買収。All Ads売却で得る資金も新規事業やM&Aに振り向ける方針です。
注意すべきリスク
- 1
上位顧客への依存
上位3社で売上の4割超、DMM.comだけで19.1%。2026年4月期はオンライン診療の広告単価見直しなど個別顧客の判断で創業来初の減収減益になりました。
- 2
再編で業績予想が修正へ
All Ads(単純計算で連結売上の約4割)とSmashが持分法適用会社に移る予定で、連結の売上収益と営業利益は減る見込み。影響額はまだ開示されていません。
- 3
検索連動型広告の成熟
会社自身がAIの進化と広告主の内製化で顕在層向け広告の成長は鈍化・横ばいと予想。SNSなど潜在層向けの開拓はこれからです。
- 4
ガバナンスと経営の継続性
社長交代、筆頭株主からの20億円の自社株買い、子会社の役員側への売却が続き、2024年には取引先への貸付金7.47億円の回収が滞りました(全額引当済み)。
- 5
ASP・代理店との競争
ファンコミュニケーションズやバリューコマースなどのASPや広告代理店も同じ広告主の予算を狙います。金融関連の出稿減速は同業共通の逆風です。
事業概要
LTV(顧客生涯価値)予測に基づく成果報酬型デジタルマーケティングを提供するマーケティングテクノロジー企業。自社開発のデータ解析プラットフォームでLTVを予測し、アフィリエイト広告・リスティング広告・SNS広告などを一元管理して、クライアントのROI最適化を実現する。成果報酬型を主軸に、WebホスピタリティツールによるLP改善、チャットボットによる解約抑止(リテンションマーケティング)など、ユーザー獲得から継続までを包括的に支援している。
主要事業
LTVマーケティング — データ解析プラットフォームによるLTV予測と成果報酬型の新規ユーザー獲得支援
Webホスピタリティ — 機械学習による消費者行動予測・LP最適化、解約抑止チャットボットの提供
株価推移
業績ハイライト2026/4(百万円)
売上高
50,579
-2.1% YoY
営業利益
3,650
-29.4% YoY
純利益
2,353
-31.7% YoY
営業利益率
7.2%
企業評価
総合スコア 3.8 / 5
成長性
5
収益性
3
安全性
4
規模
2
割安度
5
競合・類似銘柄
検索連動型広告やSNS広告の運用代行、SEO・サイト制作を手がける。運用手数料と成果報酬が収益で、媒体側の仕様変更を受けやすい。
LTV(顧客生涯価値)予測に基づく成果報酬型デジタルマーケティングを提供するマーケティングテクノロジー企業。自社開発のデータ解析プラットフォームでLTVを予測し、アフィリエイト広告・リスティング広告・SNS広告などを一元管理して、クライアン…
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