FOOD & LIFE COMPANIES
FOOD & LIFE COMPANIES LTD.
小売業 / 小売
5,092円
出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/11/6
投資ポイント
強み・成長ドライバー
- 1
国内の回転すしで売上高1位
会社の説明で14年連続の年間売上高1位(富士経済調べ)。2026年9月期の国内既存店売上は107.9%で、客数と客単価がともに伸びました。
- 2
海外が利益の柱に成長
2026年9月期の海外は売上収益62.0%増、営業利益率12.9%。営業利益275億円で国内の202億円を上回りました。
- 3
現金を生む力と高い資本効率
2026年9月期の営業キャッシュ・フロー875億円で投資を賄い、ROEは31.4%(2027年9月期の計画は26.5%)。自己資本比率も28.4%へ上がりました。
注意すべきリスク
- 1
中国大陸への集中
2026年9月期の海外出店108店のうち72店が中国大陸で、売上収益の15.5%が中国です。2023年の処理水放出時は客数が落ち、2026年3月の北京の騒動では株価が一時13.55%下げました。
- 2
コスト上昇と為替
魚や米などの原材料、人件費、為替が利益を左右します。計画では海外の営業利益率が12.9%から12%程度に下がります。
- 3
信頼を損なう事案の再発
2022年の措置命令などの事案で国内の客数が大きく減りました。2023年には迷惑動画、2026年には北京の騒動と従業員番号の流出もありました。
- 4
株価に織り込まれた高い成長
2026年11月6日終値で予想PER29.7倍・PBR8.91倍です。同日は市場全体も下げましたが(TOPIX 5.90%安)、当社は14.66%安と値動きが大きく出ました。
事業概要
回転寿司チェーン「スシロー」を中核ブランドとする外食グループ。国内外で数百店舗規模のチェーンを展開し、回転寿司業界で売上トップクラスの地位を占める。持ち帰り寿司の「京樽」、回転寿司「海鮮三崎港」、寿司居酒屋「杉玉」も傘下ブランドとして運営する。韓国・台湾・シンガポール・香港・タイ・中国・インドネシアなど、アジアを中心とした海外展開を積極的に推進し、日本発の寿司チェーンとしてグローバルに事業を拡大している。
主要事業
スシロー事業 — 回転寿司「スシロー」の国内・海外直営チェーン運営
京樽事業 — 持ち帰り寿司「京樽」、回転寿司「海鮮三崎港」の運営
その他外食 — 寿司居酒屋「杉玉」等の業態開発・運営
株価推移
業績ハイライト2026/9(百万円)
売上高
515,334
+20.0% YoY
営業利益
51,506
+42.7% YoY
純利益
35,380
+54.2% YoY
営業利益率
10.0%
企業評価
総合スコア 3.2 / 5
成長性
5
収益性
3
安全性
2
規模
5
割安度
1
競合・類似銘柄
回転寿司・持ち帰り寿司を展開する外食。水産物の調達力と省人化オペレーションが収益性を決める。
回転寿司チェーン「スシロー」を中核ブランドとする外食グループ。国内外で数百店舗規模のチェーンを展開し、回転寿司業界で売上トップクラスの地位を占める。持ち帰り寿司の「京樽」、回転寿司「海鮮三崎港」、寿司居酒屋「杉玉」も傘下ブランドとして運営す…
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